LIFE LOG(あおいろ文庫)

シナプス

9作目です。 「空気のように透明な魂でありたい」と願う高校三年生の角田は、サッカーの授業でキーパーをして思いがけず活躍したことをきっかけに、自身の過去や、本当の生き方に気付き始める。 4,857文字

青色の時代

高校三年生の夏、所属していた文芸部で最後に書いた作品です。8作目。 絶望を知って大人になりゆくけど君に固執する子供のままの僕もまたそこにあった。 intro:1,397字/みすかしあいしたい:17,580字/outro:483字//計19,480字

ブラックホールたべたい

高校三年生の春に書いた作品です。7作目。 遼くんは何か悪いことをしましたか? H高校2019年度文芸部部誌新入生歓迎号『サーチライト』収録作品 13,798文字

恋着と狂想のリリック

高校二年生の冬に書いた作品です。6作目。 分かってほしい人に分かってもらえない話です。 H高校2019年度文芸部部誌クリスマス号『ゆきの朝』収録作品 17,710文字

触れようとすれば消えてしまう

高校二年生の春に書いた作品です。3作目。 ポン・デ・リング をきっかけにした気付きの話。 H高校2018年度新入生歓迎号収録作品 1,313文字

氷解

高校二年生の夏に書いた作品です。5作目。 初めての純粋なラブストーリー。 H高校2018年度文芸部部誌『よしなしごと』収録作品 33,152文字

目隠しと破綻

高校二年生の夏に書いた作品です。4作目。 実験的な小説です。 H高校2018年度 文芸部・電算機研究部 合同誌『UNVIRTUAL PAPER』収録作品 51,066文字

Eve

高校一年生の冬に書きました。2作目。 物語を貫く焦燥感と、ドラマチックな展開が特徴です。 H高校2018年度文芸部部誌クリスマス号『PECHKA』収録作品 9,067文字

ペトリコール

高校一年生の夏に書いた処女作です。 雨・森・学校 のイメージを持った、どこか寓話的な物語です。 H高校2017年度文芸部部誌文化祭号『よしなしごと』収録作品 10,585文字

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